- 1983年4月
- 県内8社の琉球ガラス工房のうち、北部を除く中南部の6社(奥原硝子製造所、琉球硝子製作所、国際硝子工芸社、親富祖民芸ガラス、沖縄寿ガラス工芸社、ぎやまん館)が合併し、共同仕入・共同販売の「琉球ガラス工芸協同組合」設立。
- 1985年
- 「琉球ガラス工芸協同組合」を組織変更、4社(琉球硝子製作所、国際硝子工芸社、親富祖民芸ガラス、ぎやまん館)により「琉球ガラス工芸協業組合」設立。
- 1985年4月
- 共同工房及び共同施設(展示館)竣工
各組合員工房の職人全員が共同工場に集結し、生産を開始。 - 1988年8月
- 「有限会社創庵」設立。
- 1988年11月
- 現在の工房とショップがオープン。
ガラス工房での体験コース開始。「見る工房」から「参加する工房」へ展開。 - 1989年9月
- 2階レストラン「有限会社カサデソル」創業。
- 1990年11月
- 大城孝栄が琉球ガラスでは初めてとなる「現代の名工」(労働大臣表彰)に選出される。
- 1991年4月
- 「シャトーヒルズ株式会社」設立。
- 1992年7月
- 「有限会社カサデソル」から「有限会社ぎやまん館」へ社名変更。
- 1995年4月
- ベトナム社会主義共和国ハノイ市に「ベトナム琉球文化工芸村」設立。
- 1995年7月
- 「有限会社琉球びーどろ」設立。
- 1999年5月
- 「株式会社森のガラス館」設立。
- 1999年12月
- 「株式会社るりあん」設立。那覇空港ターミナル店オープン。
- 2004年4月
- ベトナム国ハノイ人民委員会より「ベトナム琉球文化工芸村」が優良企業表彰を受賞。
- 2005年12月
- 「株式会社るりあん」、DFSギャラリア沖縄店オープン。
- 2006年10月
- ベトナム国共産党委員会より「ベトナム琉球文化工芸村」が表彰を受賞。
- 2007年5月
- ベトナム共産党より優秀技能者として、「ベトナム琉球文化工芸村」よりヌゲイン・ティン・ソン氏とゲイン・ノック・ズイ氏が地域表彰者として選出される。ソン氏においては、中央大会表彰者としても表彰される。
- 2008年11月
- ハノイ・ロンビエン郡人民委員会より「ベトナム琉球文化工芸村」が表彰を受賞。
- 2009年5月
- ベトナム共産党より優秀技能者として、「ベトナム琉球文化工芸村」よりヌゲイン・ダック・ティン氏が中央大会表彰者として表彰される。
- 2016年7月
- 株式会社に組織変更。これに伴い「琉球ガラス工芸協業組合」から「RGC株式会社」へ社名変更。