琉球ガラス村の若手職人 今井勝彦が「沖縄県工芸公募展」優秀賞に!
「第43回沖縄県工芸公募展」一般部門において、琉球ガラス村の若手吹きガラス職人・今井勝彦が優秀賞に輝きました。
受賞作のタイトルは「イーリス グラスセット」。ギリシア語で虹を意味し、作品が放つ光彩から名付けたと言います。
沖縄県ものづくり振興課による「沖縄県工芸公募展」は、県内工芸品製造事業者の生産意欲の向上と、一般県民への工芸品宣伝普及のため毎年、開催されます。
愛媛県出身、25歳の今井は職人になって4年目。寸暇を惜しんで練習している姿が、琉球ガラス村スタッフの中でも話題になっていたほどの努力家です。
琉球ガラス村の工場で、お客様のグラス作り体験をサポートする日もあるので、見かけたら気軽に声をかけてくださいね。